NHK ダーウィンが来た!生きもの新伝説

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過去の放送

  1. 2009/09/20 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「中米パナマ・世界初撮影!珍獣キンカジュー」 ダーウィンが来た!◇パナマのジャングルにすむ珍獣、キンカジューの生態を追う。長い舌が特徴のキンカジューはアライグマの仲間。高い木のてっぺんで暮らし、しかも夜中にしか現れないため取材班はパナマ政府に特別な許可を得て、8階建てのマンションに相当する高さのやぐらをジャングルの中に設置して撮影に臨んだ。丸い顔に大きな目が愛らしいキンカジューは、枝先に2本足で立ったり、長いしっぽを枝に巻き付けて宙づりになったりと不思議な行動を見せる。それらの行動は、バルサという木と交わしたある”約束”を果たすために生かされるという。キンカジューの好物はイチジクなどの果物。しかし乾期に入ると果物は森から一斉になくなる。その時、キンカジューの食料不足を補ってくれるのがバルサの木で、毎晩花を咲かせてはキンカジューにみつを飲ませてくれるという。
  2. 2009/09/27 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    小鳥が川底を歩く?▽知床半島の急流に潜る ダーウィンが来た!◇世界自然遺産の北海道・知床を舞台に、川にこだわって生きる小さな鳥、カワガラスの1年を追う。険しい地形の知床半島には、急流が続く川が100近く流れている。大きさは大人の手のひらほどしかないカワガラスは知床の急流をすみかとし、川に潜って底の石の裏に隠れる水生昆虫を捕りながら暮らしている。カワガラスは速い流れをものともせず、水中を羽ばたくように潜って大きな石でもひっくり返す。サケやマスが川を上る秋には、得意の潜水術で川底に産み付けられた魚卵を食べる。知床に厳しい冬が訪れると、カワガラスは海岸に近い河口まで下って越冬する。春、普段の川に戻ったカワガラスは、滝に飛び込む驚きの行動を見せる。実は、キタキツネなどの天敵からひなを守るために滝の裏に巣を作るのだという。
  3. 2009/09/06 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「中東発!幽霊ガニの恋」 砂浜にミニ富士百万峰 ダーウィンが来た!◇アラビア海に浮かぶオマーン・マシーラ島の海岸にすむ動物たちの営みを伝える。同島の砂浜には高さ30センチほどの砂山が数多くあり、日が暮れてくると砂山の巣穴から”幽霊ガニ”と呼ばれるカニが姿を現す。砂山を作っているのはすべて雄。そこに通り掛かった雌は、砂山の高さを比較して相手を決める。砂山は巣穴を掘った時にできるもので、砂山が大きいほど巣穴が広いことを示している。中には、出来の良い砂山を乗っ取ろうとする雄もいるという。幽霊ガニが恋のバトルを繰り広げるころ、海からはアカウミガメが産卵のために上がってくる。体重100キロを超す巨体のウミガメは容赦なく砂山を崩していくが、幽霊ガニの雄はめげずに再び砂山作りに精を出す。
  4. 2009/09/13 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「逆立ちクジラ水飛ばし・ナゾの行動」 ダーウィンが来た!◇カナダ西海岸に生息するザトウクジラの謎の行動に迫った世界初の映像を送る。太平洋に浮かぶクイーンシャーロット諸島では、ザトウクジラが尾びれで水しぶきを飛ばすという不思議な行動が頻繁に目撃されている。毎年春から秋にかけて回遊してくる巨大なザトウクジラたちが島の岸近くの海中で逆さまになり、尾びれを振って高さ5メートル以上の水しぶきを15メートル四方以上の広大な範囲に飛ばすという。数頭がシンクロナイズドスイミングのように共同で水を飛ばすという驚きの行動も見られる。その謎の行動は研究者の調査によって、餌であるオキアミを集めるためであることが分かってきた。近年、ザトウクジラは好物のニシンが減った代わりにオキアミを食べている。水しぶきを飛ばす行動はオキアミを効率的に集めて食べるためであり、食料難を乗り切ろうとする必死の姿だった。ザトウクジラの生き残り戦略を解き明かす。
  5. 2009/08/09 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「完全密着!熱帯パラオ・美魚10万匹大乱舞の謎」 ダーウィンが来た!◇太平洋に浮かぶパラオ・ペリリュー島沿岸に集まるイレズミフエダイの大乱舞の謎を探る。青地に黄色い線が入った鮮やかな体色のイレズミフエダイは、普段は外洋で単独生活をしている。しかし、ある決まった時期にだけ同島沿岸に10万匹も集まって大乱舞を繰り広げ、数日後にはこつぜんと姿を消すという。ペリリュー島周辺は潮の流れが速く調査が難しかったため、イレズミフエダイの大乱舞の秘密は解明されていなかった。今回、イレズミフエダイの大乱舞の調査に挑む日本人研究者に同行。16日間にわたる調査の中で魚たちが集合を始め、姿が消えるまでの一部始終をとらえたテレビ初の貴重な映像を送る。
  6. 2009/07/26 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「絶景北アルプスの雷鳥・純白の体で秘技雪潜り」 ダーウィンが来た!◇北アルプスの立山にすむライチョウの生態を探る。立山は、冬になると積雪が20メートルにも達する世界有数の豪雪地帯。気温は氷点下20度にもなり、強風が吹き荒れる高山部で暮らすライチョウは、氷河期に北極圏からやって来た。一年を通して高山で暮らすライチョウは、雪山で生きるための工夫を幾つも持っている。その一つが、体をまりのように膨らませ、全身を覆う羽毛に空気を蓄え体温を保つこと。また足の裏まで羽毛がびっしりと生え、雪の上をスムーズに歩くための役割も果たしている。時には、体温を保つために自ら雪に潜ることもある。ライチョウの一年は雪にまつわるドラマの連続。雪解けの季節に見られる雄の縄張り争いや7月ごろのひなの誕生、再び雪が降り始める10月ごろの巣立ちなど、立山の四季とライチョウの物語を伝える。
  7. 2009/08/02 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「負けるが勝ち!密林のテングザル・ボルネオ」 ダーウィンが来た!◇東南アジアの熱帯雨林に暮らすテングザルの驚きの生態を伝える。群れで暮らすテングザルは、生存競争の激しいジャングルで独特の戦略を使い、生き抜いてきた。一般的な猿は熟れた果物が主食だが、テングザルは森のどこでも手に入る木の葉を大量に食べる。葉には消化しにくい繊維や毒が含まれるが、テングザルは胃を特殊に進化させ分解できるようにした。そのため、ほかの猿との餌の競争からも解放された。またテングザルは命の危険がない限り争い事を徹底的に避けるという性質を持ち、先に寝場所を確保してもほかの種類の猿が来ればあっさり場所を譲ってしまう。そんな気弱で消極的なテングザルは、一時的に大胆になる。高さ20メートルもの木の上からワニがすむ川に飛び込み、対岸まで泳ぐという。なぜ危険を冒してまで川を渡るのか。
  8. 2009/07/12 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「南アフリカ・巨大山脈登る草食動物エランド」 ダーウィンが来た!◇南アフリカ共和国の東海岸に位置するドラケンスバーグ山脈にすむ動物、エランドの生態を追う。ドラケンスとは、地元の言葉で「竜」を意味する。溶岩からできた山々はごつごつした岩で覆われ、木はほとんど生えていない。そんな険しい山のふもとに暮らすエランドは毎年、山頂を目指して山登りをする。長い角を持つエランドは一見するとシカのようだが、実はアフリカ大陸で最大の牛の仲間。巨体のエランドは春になると、生まれたばかりの子供を連れて山を登り始める。目指すのは、標高3千メートルを超える山頂。飢えや天候の悪化、山火事に見舞われながら、エランドの群れは少しずつ山頂に近づいていく。なぜエランドは、危険を冒してまで山に登るのか。
  9. 2009/07/19 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「恋のイルミネーション・熱帯の森にホタルの光」 ダーウィンが来た!◇パプアニューギニアにすむ蛍の生態を追う。ニューアイルランド島の森の木は、夜になるとイルミネーションのように光りだす。その正体は1万匹もの雄の蛍。集団で光を放つのは、見通しの悪い熱帯のジャングルで遠くの雌にアピールするためだという。光のショーの鍵を握るのは、雄たちのチームワーク。1万匹が全く同じタイミングで点滅したり、波の動きのように光ったりと、まるで全体が一つの意思を持っているかのように見える。見事なイルミネーションの秘密を、ユニークな実験を通して解明する。また森には、蛍の姿をまねた昆虫が30種類以上もすんでいる。ニューアイルランド島の蛍は独特のにおいを持つため鳥に食べられにくい。さらに、蛍たちが特定の木に集合する行動が周囲の昆虫たちに驚くべき進化をもたらしている。
  10. 2009/06/28 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「ニホンザリガニ暮らす森の清流・北海道旭川」 ダーウィンが来た!◇絶滅危惧(きぐ)種のニホンザリガニの生態を追う。ザリガニと聞いて多くの人がイメージするのは、赤い体に大きなはさみを持ったアメリカザリガニ。しかしそれは人間がアメリカから持ち込んだ外来種で、日本固有種であるニホンザリガニは渋い茶色の体をしている。冷たくきれいな水がある場所でしか生きられないニホンザリガニの生息地は、北海道と東北地方のわき水が出るような森の水辺。大きな石の下などに巣穴を掘り、落ち葉を食べながら静かに暮らしている。しかし近年は野山の開発や外来種の生息域の拡大などで、数が激減してしまった。危機にひんしたニホンザリガニを調査し、保護につなげようとしているのが北海道旭川市の親子などが結成した「ざりがに探偵団」。彼らと一緒に1年間にわたって北海道にすむニホンザリガニを観察する。
  11. 2009/07/05 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    サル世界最速ランナー▽母が暴走?衝撃子育て ダーウィンが来た!◇カメルーンのカラマルエ国立公園にすむ世界最速の猿、パタスモンキーの生態を探る。乾燥した草原を時速50キロで走り回るパタスモンキーは、手足が長くスマートな”モデル体形”。チーターのように全身の筋肉をばねのように使って走るパタスモンキーは短距離走ばかりかマラソンも得意で、一日中走ってもばてることはない。さらにジャンプ力にも優れ、3メートルほどの高さまで跳べる。猿の世界のトップアスリートであるパタスモンキーは、子育てもユニーク。赤ちゃんは猿の仲間では最も早く歩き始め、半年もすると草原を走り回れるようになる。しかしその成長の過程で、子供は母親から与えられる厳しい試練を乗り越えなければならないという。パタスモンキーのアスリート養成術に迫る。
  12. 2009/06/14 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    世界最大級!築百年の小鳥の巣▽ナミブ砂漠 ダーウィンが来た!◇アフリカ南部、ナミビアの乾燥地帯に枯れ草で作った巨大な巣に共同ですむ鳥、シャカイハタオリの生態に迫る。巣には100以上の巣穴があり、スズメほどの大きさのシャカイハタオリが300羽ほど暮らしている。大木に作られた枯れ草の塊は巨大マンションにも見え、100年以上使われる巣もあるという。シャカイハタオリは、日中の活動時間の大半を巣作りやメンテナンスに費やす。くぎも接着剤も使わずに作られた巣は時々、一部が壊れて落ちてしまうため、シャカイハタオリは枯れ草を1本ずつちぎって運んでは巣のすき間に差し込む。特殊なカメラで巨大な巣を徹底分析。巣の大きさが持つ重要な意味を解き明かすとともに、外敵の襲来に対して巣にすむ鳥が一致団結して立ち向かう様子などを伝える。
  13. 2009/05/31 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「ラーテル武勇伝4連発・コブラを狩る鉄壁珍獣」 ダーウィンが来た!◇アフリカの珍獣を紹介するシリーズの2回目は、イタチの仲間のラーテルを取り上げる。サハラ砂漠以南のアフリカからインド沿岸部までの広範囲に生息しているラーテルは、主に夕方から朝にかけて行動する。いつも違った巣穴で休むため見つけにくく、生態には謎が多い。気性が荒いラーテルは、世界一怖いもの知らずの哺乳(ほにゅう)類ともいわれる。猛毒のコブラを襲って食べ、ライオンの群れも追い払う。向こう見ずな行動を可能にしている秘密は、ぶ厚い背中の皮。しかも背中の皮はだぶついていてよく伸びるため、猛獣に背中をかみつかれても後ろを振り向いてかみつき返し、相手がひるんだすきに逃げることができる。ラーテルが苦手とするのは暑さと乾燥。普段は木陰の冷たい砂を体にかけて涼み、野生のスイカでのどを潤して乾燥に耐える。
  14. 2009/06/07 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「現代の恐竜?巨大ワニ」 海に進出!見事な泳ぎ ダーウィンが来た!◇オーストラリア北部の海で目撃例が相次いでいるイリエワニの知られざる生態を探る。全長6メートル、重さ1トンという巨大なイリエワニは、かみつく力も強く、牛さえも倒す。イリエワニはもともと川や広大な湿地帯をすみかとしていたが、10年ほど前から海でその姿が観察されるようになった。沿岸部にとどまらず、100キロ沖に浮かぶ島にまで泳ぎ渡るワニもいるという。島に上陸したイリエワニは、産卵のために砂浜にやって来るウミガメを襲う。なぜイリエワニは、最近になって頻繁に海で目撃されるようになったのか。その謎を解くため地元の研究者らがワニに衛星利用測位システム(GPS)を利用した発信器を付けて行動を追跡したところ、想像以上に活発で頭脳的に行動していることが分かった。研究者の調査に同行し、ワニが海に進出した謎を解き明かす。
  15. 2009/05/24 19:30~20:00 この日の番組表を見る
    「針の勇者!ヤマアラシ」 秘技!剣山で猛獣撃退 ダーウィンが来た!◇アフリカの珍獣シリーズ第1回は、森に暮らすタテガミヤマアラシの生態を追う。タテガミヤマアラシは、アルミ缶を簡単に貫けるほど硬い毛が背中をびっしりと覆った剣山のような姿が最大の特徴。気性も激しく、毛を逆立てて突撃したり後ろ足で地面をけって威嚇したりして同じ森にすむライバルのほかの動物たちを追い払う。時にはライオンやハイエナなどの猛獣も撃退する。無敵とも思えるタテガミヤマアラシだが、毛が生えていない頭部は弱点。ライオンの大群に囲まれれば勝ち目はない。そんなとき、タテガミヤマアラシは家族が集まって頭部を寄せ合い、敵に背中の硬い毛を向けてピンチを切り抜ける。超高感度カメラや赤外線カメラなどでとらえた貴重な映像を交え、タテガミヤマアラシの暮らしを伝える。
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